こんにちは、パレパンダ・真幸(筆者)です!
前に、俳優の渡辺謙さんが某ルーペのCMで、、、
『世の中の文字は小さすぎて、読めなーーい(怒)』
と怒り叫んでいたわけですが、筆者としては
世の中の腹筋を割るための情報は誤解が多すぎて、腹筋割れなーい!!
といきどおっているわけでございます
腹筋を割るために、必要なことは正しい知識とコツを知って無理のない範囲で少しづつ実践して継続していくことです。月並みに聞こえるかもしれませんが、効果がない、効果の低いことをいくらやっても満足のいく効果がえられないのは当然です!!
筆者もこの正しい知識とコツを知って、30代半ばにして腹筋をそれなりに割ることに成功したワケです
- 腹筋を割るのに努力しているのに、まるで成果が出ない
- 腹筋を割ることに関する情報が多くて、どれを信じていいか分からない
- 正しい知識を身につけて効率的に腹筋を割りたい
そんな方のために、『腹筋に関する知識や運動に関して多くの人が誤解していることや効果の低い行動』を紹介していきます!
今回紹介するものは全部、筆者もやったことがあります!そして効果を実感できずに挫折するという経験をしています!ここに書いたことを実践している方、腹筋を割るためにこれから何を始めようか悩んでいる方のお役に立てると嬉しいです!
腹筋を割るために体脂肪を減らしてくことになるのですが、これは当然ダイエットにもつながります!腹筋は割るまでいかなくてもいいから「痩せたい」「お腹をひっこめたい」と言った人にも十分にお役に立てる内容です!
この記事を見るとこんなことが分かります
- 腹筋を割るにどうすればよいか分かる
- 結論:お腹周りの脂肪を落とす
- 多くの人が誤解している、『実は腹筋を割る効果が低い行動』を知ることができる
- 多くの人が誤解している腹筋を割るには効果が低い行動
①長時間、走る
②毎日腹筋を鍛える、筋トレをする
③テレビやユーチューブ紹介されている「エクササイズ」をする - 目標となる体脂肪が設定できるようになる
- まずは、、、
男性:12~14%
女性:20~22%
を目指す
不思議なほどに『腹筋を割る効率的な方法』は知られていない!~むしろかなり誤解されている!!
筆者は、「毎日運動して、腹筋の筋トレを続けていけばそのうちに腹筋は割れてくる」と思っていました。挫折を繰り返しながら筋トレを習慣化して、少しずつ体が引き締まっても、腹筋だけは割れてくれません
そして、筆者が30代半ばころになって知りました、、、『腹筋を割るための正しい知識を知って、それを実践しない限り腹筋は割れない』と!もっと言えば、腹筋を割ることに関して言えば、以下のことを頑張っても効果は期待できないのです 涙
腹筋を割るのに効果が低いこと
- 長時間のランニングをする
- 毎日、腹筋を鍛える筋トレをする
(一般的な仰向けに寝て、膝を曲げ頭をあげるアレ) - テレビやユーチューブ紹介されている「腹筋に効くエクササイズ」する
誤解がないように言っておくと、腹筋の筋トレや、エクサイズは効果がないと言ってるわけではありません!しかし、腹筋を割るには別のことが必要なんです!詳しく解説していきます!!
【腹筋は割る】ためにどうすればいいのか!~お腹周りの《体脂肪》を落とす!!
まず大事なことはそもそも誰でも腹筋という筋肉があり、腹筋という筋肉は割れています
ならどうして、シックスパック(外見上、腹筋が割れている状態)の人が少ないの!?
その答えはお腹周りの体脂肪です!
地球上で一番、腹筋が鍛えられているのは力士(お相撲さん)と言われています
取り組み(はっけよい、のこった)の時、かがんだ巨体を持ち上げて相手にぶつかりに行きますが、この動作は相当な腹筋の力が必要なのです
しかし、シックスパックのお相撲さんはいません
(エドモンド本田くらいです (笑) )
お相撲さんがものすごい腹筋をしているのに腹筋が割れているように見えていないのは、体脂肪が腹筋を隠しているからです!!
腹筋が割れたシックスパックの状態にするためには脂肪を落とす必要があります
腹筋を割るためには
お腹周りの体脂肪を減らすのが絶対条件!
いくら「腹筋を割ろう!」と思って頑張っても、その行動がお腹周りの体脂肪を落とす効果がないのなら、いつまでたっても腹筋は割れません
体脂肪は簡単に増えるくせに、減らすにはコツがいります!このクセが強い体脂肪を減らすコツを知って実践していくのが大事です!しかし、不思議なことに情報であふれる現代でも、腹筋を割ろうと頑張っているのに体脂肪が減らないことをやっている人は多いです!!
【腹筋を割るためのにっくき宿敵【体脂肪】について解説した記事】はコチラ
腹筋を割ろうという目標を立てながら、次の行動を取る人は、挫折する可能性が高いのでご注意を!
では具体的に誤解されている行動を見て行きましょう
多くの人が誤解している【腹筋を割る】には《効果が低い》行動3選
お長時間走る~食欲を高めたり、ケガをする危険性が高い!!
まず、現代の科学では「運動だけでは痩せられない」ということが常識になっています。運動で消費されるカロリーはかなりの限界があるのです!なので、腹筋を割るために長時間走っても、腹筋は割れません!
かなり運動したり、走ってもその時間、労力にみあうだけのカロリーは消費さません。キツイ運動後に期待して体重計に乗って、ぜんぜん体重が減っておらずがっかりした経験があるのは日d者だけではないでしょう
痩せたり体脂肪を落とすだけなら、実は食事の方法と内容を変えるだけで可能なんです!しかし、適度な有酸素運動は大事です!有酸素運動は、人生にも良い影響がありますし、腹筋を割るという目的の達成率を上げることができます!
簡単に、運動や有酸素運動のメリットを紹介した記事はコチラ
運動のメリット
- 体が若返る
- メンタルの改善←これ本当に大事
- 頭をよくする←運動することの最高の副作用
これだけ見ても、運動や筋トレ、有酸素運動をする理由は十分にあると言えます♪
しかし、
腹筋を割りたいなら長時間のランニングはマジでオススメできません!
長時間のランニングは、腹筋をわりたい人にはデメリットが大きいです!科学の実験で長時間ランニングすると、以下のデメリットがると証明されたているので解説します
長時間ランニングをした場合のデメリット
- 痩せない
- 食欲が増加する
- 逆に老化を早める
- 体脂肪が燃えにくくなる
- 脂肪より筋肉を」消費する
- 怪我しやすい
ランニングを愛する人からは怒られそうですが、これは科学的に証明された事実です!
なぜ長時間のランニングがこのようなデメリットがあるのかはコチラで詳しく解説しております!
なら、どんな運動すればいいのさ?
運動についてはコチラの記事や、超短時間で終わる運動を解説したコチラの記事を参考にして下さい!
とりあえず簡単に説明すると
腹筋を割るための運動
- ランニングではなく、少し息が上がるくらいのウォーキングをメインに
普段、運動をしない人はいきなり激しい運動をしない - 有酸素運動はちょっとずつ時間を増やしていく
(運動に慣れてない人は1日5分以下から始めていけばOK) - 有酸素運動は最大で1日、20~30分
筋トレはまた別の記事で解説します!
ちなみに、筆者はHIITという運動を取り入れていった結果、30代後半でシャトルランで100回を達成できました!30代でシャトルラン100回出来たのは初めてだったので嬉しかったですね!筆者が心肺機能を劇的にあげた【HIIT】の運動について解説した記事はコチラです!
毎日、腹筋を鍛える、筋トレをする~腹筋より大きい筋肉を鍛えた方が効果的!!
やっぱり腹筋を割るならこの筋トレだよね!腹筋は回復力が強いから毎日、筋トレしても良いって聞いたことあるよ!
いくら筋トレで腹筋を鍛えても、お腹周りの脂肪を燃やさない限り、腹筋は割れてるように見えません!また実は全身の筋肉でみるとお腹の筋肉の量は小さいので、腹筋を刺激しても体脂肪は燃えにくいのです。スクワットとか大きい筋肉を優先して全身を鍛える方が腹筋を割るのに効果的です!
筋トレをして鍛えた筋肉は休ませることが必要なので、「腹筋」の筋トレを毎日やるというやり方は非効率です。また腹筋も他の筋肉と同じように負荷を与え続けるとオーバーワークを起こします。
この「腹筋」という筋肉については《【シックスパック】になるための《必須知識》を解説します!》という記事で解説していますので、気になった方は読んでみて下さい!
筋トレの記事については、作成予定です
テレビやユーチューブ紹介されている「腹筋に効くエクササイズ」を妄信する
超カリスマの筋トレ系ユーチューバー○○さんの紹介している筋トレやれば『3か月で腹筋バキバキ』になれるらしい!よし頑張って3か月で結果だすぞー!!
これは30代前半の筆者そのものです!
ユーチューブなどの動画サイトで『腹筋 筋トレ』などのキーワードで検索すると様々な筋トレを紹介する動画が出てきます
これらの動画は100万再生を超えているいるものも多くあります
「腹筋を割りたい!」って人が多いんだなーって思います♪
これらの動画の多くは、私なんかとは比べ物にならない「神クラス」の体を鍛えに鍛えたマッチョな人が紹介しているものが多い印象です。
また運動嫌いの筆者と正反対のタイプの運動や筋トレが好きで仕方ないんだろうなーという感じの人が、筋トレメニューを紹介していることも多いと思います!
誤解のないように言うと、これらの動画や、紹介されているメニュー、動画を投稿している人達は素晴らしいです!
『2割りの要点を実践して80点の体になってやるぜ~!』と労を少なくしてそこそこの結果を狙っている筆者よりも、その道を究めた「ガチ勢」の方を参考にしたいと思うのも当然です!しかし、筆者が見ていると初心者の方に注意して欲しい点が2つほどあります!
ユーチューブなどの筋トレ動画、ここに注意!
- 無理せず続けていける内容か!?
無理して頑張っても、続くのは最初だけ - マッスルメモリーに注意
過去の筋トレ歴で、今の筋トレの効果が大きく変わる!
『無理せず続けていける内容』かは超大事~人間は思っている以上に無理がきかない
テレビも同じですが動画サイトで紹介される筋トレを見ていて思うのが、、
筋トレ初心者や運動に苦手意識がある人がやるには、過酷なメニューが多いな~
その時やれって言われたら出来るかもだけど毎日続けるのは厳しいなー、、、
ということです
ダイエット系や痩せる、体を鍛える系の番組を見ていても、本当に効果があるかより、話題性やエヅラ(テレビとしての見栄え)が重視されてるんじゃないかなと疑問に思うことが少なくありません
また、これらの動画やテレビでは食事ではなく腹筋を運動や筋トレで燃やすことにフォーカスされているものが多いと思います
そのため、これらの動画や番組を見て、毎日きつい運動をしても、なかなか体脂肪は落ちずに挫折していった人も多いのではないでしょうか(筆者も何回も経験あります)!筆者も2年以上、筋トレや運動を少しずつ続けて来て実感したことは【自分が思っているより自分の体が受け入れられる運動、筋トレの負荷は低い】ということです!
重要ポイント
運動や筋トレは楽に出来るところから、少ーしずつ負荷を上げていかなければ習慣にできず、挫折する!!
【労力(負荷)】、『時間』、《お金》この3つのうちにどれか一つでも無理すれば習慣にして続けることは出来ません
しかも、「少しくらいの無理なら、、、」と思いがちですが、人間は自分が思っている以上に無理に耐えられない(頑張れない)ことが科学的に証明されています
人間は自分の能力を高く見積もる傾向があるので、「自分ならこのくらい出来る!続けられる!!」と思っても、結局、自分の能力以上のこと(継続するのが難しいこと)を始めてしまうため続かないのです 涙
このあたりは習慣形成のところで記事にしますね
マッスルメモリーに注意 ~ どれくらいで筋トレの効果があるかは個人差が大きい
これも以前に書いた 《【シックスパック】になるための《必須知識》を解説します!》 という記事の中で『マッスルメモリー』を詳しく取り上げているのでよかったらそちらを見て下さい
簡単にまとめると
- マッスルメモリーとは『筋肉に刻まれた記憶』のこと
- 過去に筋肉をつけた人ほど、筋肉が落ちても筋トレを再開すれば筋肉がつきやすい
- 過去に筋トレ経験がある人ほど、筋肉がつきやすい
(同じ筋トレをしても筋肉のつき方には個人差があります)
よく動画サイトで「筋トレ メニュー」なんかで検索すると、、、
『○か月でここまで筋肉がついたメニュー公開』
『○か月で、ムキムキになる筋トレメニュー』
といった動画が「ビフォワー」、「アフター」の写真付きで出てきます!
ツイッターのSNSなんかでも、
○○さんの動画で紹介されていた筋トレメニューやったらここまで筋肉つきました~
っといった写真付きの書き込みになんかも投稿されています
そうか、自分もこれをやればこんな数か月で体になれるのか!ドキドキ
これらを、動画やSNSを見て、昔の筆者も胸を高鳴らせておりました!
しかし、ここでマッスルメモリーの問題が出てくるわけです!
短期間で目に見えて筋肉をつけているなら、マッスルメモリーの力が働いている可能性が高いです
動画やSNSをあげている人は、短期間でその肉体に変わったのだと思いますが、過去の筋トレをしていてもともと筋肉をつけていたということです
過去の筋トレ経験に差があれば、同じ筋トレをしても、筋肉のつき方には個人差が出てきます!筋トレ経験がなかったり、いままでにしっかりと筋肉をつけた経験がない方は、『動画と同じことをすれば、短期間で同じような体になれるんだ!』といった過度な期待は禁物です!
短期間では思いのほか変化していかない体に、がっかりしてモチベーションが失われます
マッスルメモリーがあるため
- 同じ筋トレメニューをやっても成果に個人差が出る
- 筋トレ未経験者や筋肉をしっかりつけたことがない人が筋トレを始めても数か月で「バキナキ」にはならない
ライ○ップのCМじゃ短期間でムキムキになってるけど、、、
ラ○ザップのCМでムキムキになってる人は、もともと筋トレや、運動経験があってマッスルメモリーがある方が起用されています!
無理せず、正しくやれば60歳を超えても筋肉はついていきます。今の年齢やこれまでの筋トレ経験は関係ありません。ただし、『筋トレ未経験歴が長い人』ほど成果が出るまでに1~2年の長期戦を取った方が勝率が高くなります!筋トレも運動も焦らず筋トレを少しずつ生活に取り入れていきましょう!
【腹筋を割る】ためにとる正しい行動は【お腹の体脂肪を落とす】こと~そのためには超有効なのは【食事制限】
腹筋を割るために「長時間走ったり」、「毎日腹筋の筋トレしたり」、「短期間での成果をねらって筋トレ系ユーチューバーが教えるガチな筋トレメニューをやる」ことが、そもそも効果が低かったり、挫折する可能性が高いことは分かったよ!なら何をすればいいのさ?
上にも書いたように、腹筋を割るための戦略はお腹周りの体脂肪を落とすこと!そしてお腹周りの体脂肪を落とすためには最も有効なのはプチ断食やパレオダイエットなどの食事制限!これを主軸に運動や筋トレを少しずつ付け足していく感じになります!
【腹筋が割れる体脂肪率】の目安!~まずは《 男性:12~14% 》《 女性:20~22% 》!!
腹筋を割るためには体脂肪をどれくらいに落とす必要があるのかしら!
結論は【男性:12~14%】、女性【20~22%】です!ここまで落とせばいわゆる『細マッチョライン』になってきます。あからさまに「バッキバキ」にしたければこの基準より体脂肪を落とす必要性がありますが、一気に難易度が上がります。生活を『腹筋のために心臓をささげる』覚悟が必要です!このブログではこの『細マッチョライン』をゴールとしています
体脂肪を語る上で欠かせないのが、【体脂肪を正確に測るのマジでムズい問題】です。市販のものは誤差が多く、体脂肪をマジで正確に測るには専用の装置がついたプールに入る必要があります。
一般人が正確に体脂肪図るの無理じゃない!?
心配ごむよう!体脂肪と外見上の見た目の印象には強い関連が認められています。簡単にいうと、体の外見でだいたいの体脂肪を推測することが出来るのです。ボディービルダーの方も外見を見て体脂肪の目安をつけている方も多いです!
では、筆者の「聖書」とも言えるパレオな男さんの本から体脂肪の目安を紹介すると
体脂肪率(男性) | 体脂肪率(女性) | 特徴 | |
①必須脂肪 | 2~4% | 10~12% | これ以上体脂肪を落とせば命に支障が出ててくる |
②アスリート | 6~13% | 10~12% | はっきり腹筋が割れているのが分かる |
③健康体 | 14~17% | 21~24% | 実はこのくらい体脂肪があった方が健康体ではある |
④ややぽちゃ | 18~25% | 25~31% | まずは③健康体を目指すことを目標にしていく |
⑤肥満 | 26%以上 | 32%以上 | まずは④ややぽちゃを目指さないと健康リスクが高い |
上の表の通り、①(必須脂肪)の体脂肪より体脂肪を落とせば命に支障が出てきます!
外見上腹筋を割りたければ体脂肪を②(アスリート)のラインに持ってくる必要があります!
ただし、上に書いたように体脂肪1ケタは、難易度も上がり健康リスクも上がるので個人的にはオススメしてません
③(健康体)で実は体脂肪がこのくらいあった方が健康体ではあるのです
④や⑤の人はまずは③のラインを目指すことが当面の目標になってきます
目標が高すぎると、挫折のリスクも高くなるのでこのブログでは、まずは「細マッチョライン」である、体脂肪が『男性:12~14%』『女性:20~22%』になるための方法を解説していきます!このくらいまでなら2割の要点を抑えるだけで、達成が可能です!!
体が引き締まり腹筋がほどよく割れてくる、いわゆる「細マッチョボディ」
男性:12~14% 女性:20~22%
このくらいになると体重は一気に減りにくくなり、まずはこの体脂肪率ををゴールに設定してもらいたいと思います
体脂肪の数字だけ見てもイメージがわかないんだけど、、、
ごもっともな意見です。筆者の敬愛するパレオな男様のこちらのブログ記事に体脂肪の見た目の目安の画像が載っていますので、今の自分がどれくらいの体脂肪か見てみて下さい!
ちなみに筆者はこの記事の画像からすると11~13%くらいですかね
正確に測れない体脂肪計に乗って当てにならない数値に振り回されるよりも、体重だけきにして、腹筋が割れてきたら
「あー、ついに体脂肪14%くらいに落ちてきたんだな」
って思えばそれでオッケーです
【お腹周りの体脂肪】を落とす有効な方法~【プチ断食】と【パレオダイエット】の食事制限~
結局、体脂肪を落とすにはどうしたらいいんだい
結論、お腹周りの体脂肪を落とす超有効な方法は食事の内容と食事の方法を変えることです。いわゆる食事制限です。筆者が実践した具体的な食事制限の概要を書いた記事がコチラです!二つの食事制限、プチ断食やパレオダイエットの個別記事もあるので見ていただいて少しずつでも実践してみて下さい!
まとめ~腹筋を割りたいなら誤った方法から効果の高い方法に切り替える
【腹筋を割りたい人】が【勘違い】していること3選
- 長時間、走る(長時間のランニングなどの有酸素運動)
- 体脂肪を落とす効果が低いどころか食欲が上がるなど逆効果になる可能性
長時間走ることの詳しいデメリット書いた記事はコチラ
長時間走る代わりに、、、
- 少し息が上がるくらいの歩く(ウォーキング)をメイン
- ちょっとずつ有酸素運動の時間を増やしていく
- 運動に慣れてない人は1日5分以下から始めていけばOK)
- 有酸素運動は最大で1日、20~30分
- 毎日、腹筋を鍛える筋トレをする(仰向けに寝て上半身を起こすアレ)
- 腹筋という筋肉は筋肉全体で見ると比率は小さい
- 腹筋をいくら鍛えても腹筋は割れて来ない
(もちろん無駄ではありません) - 筋トレを毎日するのも非効率でオーバーワークの危険性もあり
- テレビやユーチューブ紹介されている「腹筋に効くエクササイズ」を妄信する
- 『初心者向き』とされている内容でも、初心者にはツライ、続かない内容のものが散見される
- これまでの筋トレ経験が筋トレの成果に大きく影響するため「○か月でこの体なるメニュー」と書かれていても、自分がそうなるとは限らないことに注意
テレビやユーチューブ紹介されている「腹筋に効くエクササイズ」を妄信する代わりに、、、
- まずは効果の高い食事制限からとりかかる
- 『時間』、『労力(負荷)』、『お金』に無理がない範囲で少しずつ運動・筋トレを始める
- 最初は「これくらいじゃ、やってても意味ないんじゃ、、、」と思うところからでOK
2割の要点を抑えて【腹筋を割る】ために~今後の基本戦略~
【2割の要点を抑えて腹筋の割れた80点の体を手に入れる】という目標を達成してもらうのがこのブログの目的です!そのための基本戦略(概要)を説明します!
今後の基本戦略
- 習慣形成のコツを学ぶ
(記事作成中) - 体脂肪を落とすための基礎知識を知る
・体脂肪の仕組みを知る
・食事制限のカギを握るタンパク質の重要性を知る - 食事制限の実施
・プチ断食➡パレオダイエットの順で実施 - 少しづつ運動を実践していく
・まずは軽い運動で十分
・人によってはHIITやSITプロトコルも有効
②は省略してもOKですが、仕組みをしると効果があがったり、より継続しやすくなります。③と④はもちろん同時進行OKですが、一度に色々始めてどれも続けられなくなりそうになるならまずは③の食事制限を始めて下さい!
必ず、正しい方法を学んで実践していけば腹筋は割れてきます!
オススメの本とブログ
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敬愛する「パレオな男」様のブログです!
面白すぎて、『沼』にはまる可能性があります、観覧は自己責任でお願いしますw
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