2023年7月追記
記事を閲覧いただきありがとうございます
当ブログは新たに引越しており、下記の記事にて分かりやすく書き直していますので、コチラを見ていただければと思います
こんにちは、パレパンダ(筆者)です!
ダイエットってやらなきゃと思ってはいるけど気が進めない。食事制限とか辛そうだし、なおさらだね
このブログで繰り返し解説しているように体重を落としたり、体を絞る上で重要なのは食事(カロリー)制限です。食事制限といっても様々で、胡散臭いものや過酷でツラい食事制限を避けたいのは当然です(筆者もそうです)
- ダイエットで何から始めていか分からない
- なるべく我慢やツラい思いはしたくない
- 手軽にできて結果が出るダイエット法を知りたい
筆者は意志が弱いので、手軽なのに効果が高い食事制限から実践することにしました手軽なところから始めて慣れたら、少しずつ別の食事制限を取り入れる。この繰り返しでダイエットに成功しました
今日はダイエットしたい人にまず最初に取り組んで欲しい、手軽なのに効果が高い食事制限のやり方を解説します
この動画を見れば、こんな感じ!
- 手軽なのに科学的に高い効果が認められている食事制限が分かる
- 今日、明日からさっそく実践できる
- 無理や負担の少ない食事制限があることが理解できる
行動せずに結果は出ません。超簡単なところから始めの一歩を踏み出しましょう。一緒に頑張りましょう
結論|ゆで卵とホエイプロテインを活用する食事制限から始めよう
最初に結論です。
実はタンパク質は食欲と深い関係があります。タンパク質について理解を深めることはダイエットをする上で重要です
- 必要量のタンパク質をとらないと食欲は満たされない
(プロテインレバレッジ仮説) - 必要なタンパク質の量は意外と多い
・意識してとらないと、必要量に届かない
・ダイエット効果を狙うなら、、
➡️1日に 「体重✖️1.5」gは欲しい
基本は食材メインでタンパク質をとります。しかし、必要な量をしっかりとるために「ゆで卵」や「ホエイプロテイン」を活用します
- ゆで卵を活用
朝食のメインをゆで卵で立派な食事制限になる - ホエイプロテインを活用
・手軽にタンパク質がとれる
・スイーツや甘い飲み物に置き換えるのがオススメ - 慣れたら少しずつ他の食事制限も取り入れていく
プチ断食やパレオダイエットなど
タンパク質についての誤解を解いて、ゆで卵やホエイプロテインを活用しながら手軽に賢くタンパク質をとっていきましょう
今日紹介する食事制限は、下に解説する簡単なルールさえ守れば後は何を食べてもOKなので非常に取りかかり安いです!
痩せたい人は、タンパク質を意識して多めにとる必要あり!
いきなり「タンパク質を多めにとろう!」って言われても、そもそもなんでタンパク質なの?って疑問に思う方もいるはず
いや運動や筋トレとかしてないから、タンパク質を多めにとったら逆に太るんじゃない?💦
こんな誤解をしている方も多いので、まずタンパク質を意識して多めにとらないといけない理由を解説します
タンパク質は食欲と密接に関係している
あまり知られていませんが、食欲とタンパク質は密接に関係しています
- 人間は十分なタンパク質をとらないと食欲がおさまらない
プロテインレバレッジ仮説 - 逆に言えば、意識して十分なタンパク質をとることで食欲をおさえることが出来る!
空腹を感じたり食欲が暴走する原因は、タンパク質の不足だけではありません(他にも睡眠不足やストレス、加工食品だったりといくつかあります)
しかし、近年の研究結果からタンパク質が食欲のコントロール効果があるのはほぼ確実なんです。詳しく知りたい方はブログ「パレオな男」の記事をご覧くださいませ
食欲のコントロールをしてくれるタンパク質ですが、このタンパク質が足りずに糖質、脂質を多くとってしまうので太るんです
現代の日本人:「タンパク質は不足」、「糖質、脂質はとり過ぎ」な人が多い
三代栄養素といえばタンパク質・脂質・炭水化物(糖質+食物繊維)です。これらの栄養素とカロリーとの関係はこうなっています
1gをとった時のカロリー | |
タンパク質 | 4kcal |
炭水化物(ほとんど糖質) | 4kcal |
脂質 | 9kcal |
我々一般人は下のような食事になっている傾向が強いです
大前提:十分にタンパク質をとらないと食欲は満たされない
- 我々一般人は糖質や脂質をとり過ぎている
満腹になっても食欲は満たされず、さらに糖質&脂質を摂る
(カロリーをとり過ぎて太る最大の原因) - 我々一般人はタンパク質が不足しがち
糖質、脂質に比べて不足するので食欲満たされない
①、②の状態でタンパク質が足りないので、「さっき食べたばかりなのにまだ何か食べたい」「満腹なはずなのについ食べてしまう」なんてことが起こるんです
そこでタンパク質が不足しないように、必要なタンパク質の量を把握します
必要なタンパク質の量は意外と多い!|ダイエットと効果を狙うなら「体重✖️1.5」gは食べる
1日に必要なタンパク質の量はこのくらいです
- 必要なタンパク質の量
- 最低でも体重と同じグラム数、体重✖️1.5gとるのが理想
- 最低ライン
➡️体重と同じグラム数 - ダイエット効果を狙う
➡️「体重✖️約1.5」g - 筋トレ効果も狙う
➡️「体重✖️約2.0」g
✴︎補足
『筋トレしなくても「体重✖️1.3」gとれば筋肉は増える!』って研究結果もあるので、最低でも毎日最低でも「体重✖️1.3」gを目指して欲しいです
例として体重50kgの人、70kgの人なら下のようになります
体重✖️○g | 体重50kg | 体重70kg | |
最低ライン | ✖️1.0g | 50g | 70g |
筋肉増える | ✖️約1.3g | 約65g | 約91g |
ダイエット効果 | ✖️約1.5g | 約75g | 約105g |
筋トレする | ✖️約2.0g | 約100g | 約140g |
「肉を1日に100g」なら割と簡単です。しかし、タンパク質を1日に100gとるのは、意識してとらないと達成できないんです
タンパク質は意識してとらないと、必要な量に届かない
- タンパク質が豊富な食材の鶏胸肉の場合、、
・100gあたり約20〜25gくらいのタンパク質
・鶏胸肉だけでとるなら1日で400gくらい食べる計算 - ご飯、麺類、パンなど炭水化物中心の生活をしていると不足しがち
そこで、ゆで卵やホエイプロテインを活用していくわけです(詳しくは下で解説します)
タンパク質の注意点|とり過ぎもNG!基本は食品から
必要なタンパク質を摂るために卵やホエイプロテインを活用しますが、先に注意点をお伝えします
- とり過ぎに注意!タンパク質は1日150g~200gまで
- 1日に230グラム以上のタンパク質をとると肝臓に悪影響
- できればタンパク質の質にもこだわる
・なるべく良質のタンパク質をとる
・プロテインバー、プロテインスナックなどに頼り過ぎない - ホエイプロテインも飲み過ぎない
あくまでサプリメントで補助として活用
簡単に解説します
タンパク質の量も上限はある
当然、タンパク質も量を増やせば増やすだけ良いというわけではありません。適量をとると健康に大きなメリットですが、とり過ぎると逆に健康を害するので注意です
タンパク質を230gとると肝臓に悪影響が出ます。多くても1日に150〜200gまでにします
なるべく良質のタンパク質をとる
タンパク質もできれば質にこだわりたいところ。肉、魚、卵などで原材料に近いものが望ましいです。
最近では手軽にタンパク質がとれる「プロテインバー」、「プロテインスナック」、紙パックの「プロテインドリンク」なんかも流行っていて手軽に多くのタンパク質をとれる商品は少なくないです
しかし、質は肉や魚、卵に大きく劣るんです
最初から細かいことは言わないので、出来るだけ食品を中心に良質のタンパク質がとれるようになっていきましょう!
ホエイプロテインはあくまで補助|サプリメントで食事の代用はできない
ホエイプロテインは純度の高いタンパク質がとれるサプリメントです
筆者も愛用していますが、あくまでサプリ。足りない栄養を補うのが目的です
なので、必要な分をサプリ中心にとろうとするのはNGです。
良質なタンパク質|【ゆで卵とホエイプロテイン】を活用した食事制限!
上に解説したようにタンパク質を意識して多めにとる食事制限をする理由がコチラ
- 適量のタンパク質をとることで食欲をおさえられる
- 不足しがちなタンパク質を増やすと、とり過ぎがちな糖質、脂質が減る
- 自然と摂取カロリーが減っていく
上にも書いたように必要なタンパク質の量は意外と多く、なるべく良質なタンパク質をとりたいところ!
そこでオススメの食材がゆで卵とホエイプロテインです。それぞれ、オススメする理由や具体的な食事制限法を解説します
ゆで卵は超優良なタンパク質!【朝食をゆで卵】で内臓脂肪を落とす効果!
卵は手軽に買え、調理も簡単。食事制限に多いに活躍します
卵は超優良なタンパク質
ゆで卵は超優良なタンパク質です。特徴はこんな感じ
- 1個(50g)のタンパク質は約6.2g
- 脂質や鉄分が含まれていない
- 殻に守られているので酸化がおきにくい
肉と違って脂質がない点が大変グッド。また、ゆで卵にすれば持ち運びも簡単で便利です
卵は「週3で早死にする」って研究結果もあり〜筆者は気にせず食べてます
毎日、卵を食べると聞いて健康に悪影響ではと思う方もいるでしょう。実は化学的に完全決着はついておりません
- 「1日3個食べればコレステロールが良くなる」という研究結果もある
- 割と最近「週に3回個食べると早死にする」と言う研究結果も発表された
この「週3個で早死にする」という研究結果について、敬愛する鈴木祐様は自身のブログ内で
・新しく出た研究は、内容がわりとゆるい
パレオな男
・過去のメタ分析とは食い違いがある
https://yuchrszk.blogspot.com/2019/03/blog-post_30.html
と見解を示され、「個人的にこのデータは心配してない」とのことでした
筆者は毎日食べていますが、今のとこ健康診断の結果も大きな問題はないです
朝食を卵メイン|明日から始められる、手軽な食事制限
上で解説したように、タンパク質をしっかりとれば食欲は満たせます
そこで優良なタンパク源である卵を朝食のメインとして食べて、食欲を朝から満たします
朝食のメインを「ゆで卵」にする
- 朝食のメインを、ご飯(白米)やパンの代わりにゆで卵2〜3個にする
3個が多い人は2個食べて、お昼ご飯の最初に残りの1個を食べる - 後は普段通りの食事をしてOK
上のルールさえ守れば後は何食べてもOK
朝食のメインに卵にするダイエットは内臓脂肪を減らす効果も期待できる!って研究結果もあります。鈴木祐様のブログ記事「パレオな男」のコチラの記事で紹介されております
朝食にご飯やパンではなく、メインをゆで卵にするだけで食欲を抑えるだけでなく、内臓脂肪も減らせるので素晴らしいですね
まさに手軽で大きな効果も狙えますし、今日・明日から始めることができる食事制限です!
卵は油を使わないゆで卵がオススメ|調理家電は必須
朝から卵と聞いて、「目玉焼き」を思い浮かべたかもしれませんが、筆者は断然ゆで卵をオススメします。ゆで卵をオススメする理由はコチラ
- 油を使わないので、カロリーがより低くなる
- 調理家電を使えば手軽にできる
- 持ち運ぶことができて便利
そして筆者のオススメの調理家電がコチラ
オススメする理由はこんな感じ
- タイマーをセットしたら後はほったらかかしでOK
- 少量の水でOK
- 1度に7個まで調理可能
- 卵の殻もキレイにむける
(小さな穴を開ける必要もなし)
手間を少しでも省くのが、習慣化のコツなので是非ご活用ください
忙しい朝からパッと食べらるように前の日の夜に作っておくことがオススメです
ホエイプロテインを活用|手軽に低カロリー!おやつの代用も可能!
ゆで卵と並んで優良なタンパク源としてオススメするのはホエイプロテインです
ただし、ホエイプロテインは商品により質は様々なので注意です!詳しくはしたで解説します
ホエイプロテインをオススメする理由はこんな感じ
ホエイプロテインをオススメする理由
- 一度に20グラム前後のタンパク質が手軽にとれる
(食が細い人でもタンパク質をとるのが簡単) - 余計な脂質やカロリーを取らなくてOK
- 商品によっては美味しく飲めるものも多数ある
(ガマンせずに飲める) - コスパ良く良質のタンパク質が取れる
- 科学的に認められたメリット多数!
手軽に多くのタンパク質をとれるので、1日の基準のクリアが簡単になります
ダイエット効果も期待できるホエイプロテイン!
手軽にタンパク質がとれるだけでなく、科学的に多くのメリットも確認されています。その中の一つがダイエット効果です。ここでもブログ「パレオな男」から記事を引用します
ざっくり言うと「朝食にホエイプロテインを飲むと、食欲が下がってダイエット効果があった!」って話です!
筆者が個人的に“推したい”ホエイプロテインのメリットが、スイーツやジュースの代わりになるってところです
ホエイプロテインをジュースやスイーツの代わりに飲むのは超効率がいい
我々一般人が必要以上にとっているのが糖質や脂質。そして甘い系の飲み物から手軽に大量の糖がとれてしまうのはご存知でしょうか?
実は飲み物から糖・カロリーをとる弊害は大きいんです。コチラも研究結果の記事を「パレオな男」の記事を参考に貼ります
いずれも飲み物からカロリー(特に糖質や脂質)を飲むと悪影響か大きいかが分かります
これらの科学の研究結果を調べていると、「飲み物でカロリーとっている限り痩せるの無理ゲーじゃない?」とすら感じます
筆者はお酒は飲めないんですが、ジュースやシェイク、スタバのスイーツドリンクとかは大好きです
そこで、食事制限のためマイプロテイン社のラテ味やチョコレート味のホエイプロテインをおやつやジュースに代用して飲むことにしました
ホエイプロテインをジュースやおやつ代わりに飲むメリットはコチラ
- 1日にとり過ぎがちな糖質、脂質やカロリーが劇的に減る
- 不足しがちなタンパク質の量が増える
- タンパク質の量が減るので食欲もおさえられる
- 美味しいホエイプロテインの味を飲んむことで我慢が小さい
おやつやジュース、甘い系の代わりになるプロテインも下で解説します
ホエイプロテインの活用例
ゆで卵と同じようにホエイプロテインも食事制限に活用できます。活用例がコチラ
- 朝食の始めにホエイプロテインとバナナを食べる
- スイーツや甘い飲み物が欲しくなった時にホエイプロテインを飲む
①は朝からホエイプロテインを飲むことでタンパク質をとって、朝から1日の食欲を抑える効果があります
②は甘いものなどを我慢するのではなく、甘い系のホエイプロテインに置き換えるので我慢も少ないのでオススメです
ホエイプロテインの注意事項:あくまでサプリメント、飲み過ぎない
ここで注意したいのがホエイプロテインの量!ホエイプロテインはあくまでサプリで、足りない栄養を補うもの!食事からタンパク質をとるのが基本です
タンパク質は、肉とか魚とか食べずにホエイプロテインだけで取ろう!1余計なカロリーも取らないで効率いいじゃん、やったじゃん!
って考えるのはNGです
- ホエイプロテインで食事の変わりはできない
- 基本は肉、魚、卵などの食品でタンパク質をとる
- 最初はホエイプロテイン(パウダー)の量は1日25〜50gでOK
・ホエイプロテイン1〜2杯分
・飲む回数を増やすなら、1杯に入れるパウダーの量を減らす - ホエイプロテインは商品選びに注意
下のサシャ・ブラウスのように肉や、魚、卵などの食品からタンパク質をとってください
プロテイン1杯はパウダーを約25g溶かすことが多いです。おやつやジュースの代わりに飲む場合や各食事の最初に飲む場合など、1日に飲む回数が2杯以上になる時もあると思います
3杯以上飲む時は、1杯に入れるパウダーの量を減らして飲み過ぎないようにして下さい
④のホエイプロテインの商品選びについて補足します
ホエイプロテインは重金属の問題がある|「マイプロテイン社」がオススメ!
ホエイプロテインを商品を探せば日本製のものから外国製のものまで実に様々な商品があるので商品選びに迷う方も多いと思います
商品選びのポイントは3つです
- ホエイプロテインを選ぶポイント
- 〜品質、値段、味の3つで選ぶ
- 品質が保証されているか
ホエイプロテインには重金属の問題あり
「ヒ素」「鉛」「水銀」「カドミウム」 - 値段が手頃で気軽に買えるか
金銭面での無理は続かない - 不味くない
スイーツや甘い飲み物の代わりになるのが喜ばしい
特に強調したいのが、①(品質面)です
実は市販のホエイプロテインのプロテインパウダーには、安全量を超える重金属が入っているケースが多いことが指摘されています
「ヒ素」「鉛」「水銀」「カドミウム」などの重金属は摂取し続けると、肌荒れなどの体調不良を起こすので要注意です
上の3つのポイントを考えると、現時点で筆者としては「マイプロテイン社」のホエイプロテイン一択です
数年前から筆者が愛用する「マイプロテイン社」をオススメする理由はこんな感じ
【マイプロテイン社】のホエイプロテインをオススメする理由!!
- 品質が高い
『Labdoor』などの中立機関から最高ランク「A+」の品質評価を受けている - コスパが良く、手軽に購入できる
「マイプロテイン」社の公式通販サイトのセールで月1〜2回は半額で買える - 美味しい!
フレーバー(味)は60種類あり、自分にあったものを探せる
値段と味だけで言えば他の会社でも「マイプロテイン社」の上をいく商品があるかもしれません
しかし、日本で手軽に買えて、かつ第三者機関から重金属関係で品質の高い評価を受けているのはマイプロテイン社だけです
あくまで『2022年8月現在で筆者が把握している限りは』って話です(他にもあるならゼヒ教えてください)
「他の会社のプロテインに重金属がたくさん入っている」と言っている訳ではないあんです。第三者機関が調査などをしていないので、重金属の含有量がはっきり分からない(特に日本製の商品)って話です
「マイプロテイン社」のホエイプロテインを買うときの注意点はコチラ
- 「マイプロテイン社」の公式通販サイトを利用する
(楽天ユーザーは楽天リーベイツを利用して公式通販サイトから買う) - 「マイプロテイン社」の公式通販サイトの最初の注文は絶対にお試しセット
- 公式通販サイト内の月に1〜2回ある半額セールを利用
- 送料や関税に注意
詳しくは別記事で解説しますが、早いうちからお試しセットを注文しておくのもありです!初回お試しセットの注文はコチラから
ホエイプロテイン1kgが2980円の破格!
ゆで卵とホエイプロテインを活用した食事制限の例
上で解説してきたように、ゆで卵やホエイプロテインを活用すれば手軽に良質なタンパク質がとれて、ダイエット効果も狙えます
筆者も実践してきた、ゆで卵とホエイプロテインを組み合わせた食事制限の例を紹介します!
空腹を我慢する必要はなく、ルールさえ守れば好きなものを食べてOK。手軽ですがダイエット効果が期待できる立派な食事制限です
朝からタンパク質をしっかりとるコース
朝のうちからタンパク質をしっかりとって、1日のはじめのうちに食欲を満たす食事法です
例がコチラ
- 朝食でゆで卵を2〜3個食べる
(ご飯、パン、麺などの代わりにゆで卵) - ①加えて、ホエイプロテイン飲みバナナを食べる
- ①〜②をクリアすれば後は好きに食べてOK
最初のうちは朝食だけ上の①〜②を実践してもらえば後の食事に制限はなく、好きにて食べてOK
まさに一番最初に始める食事制限として最適です
分ける場合|朝ゆで卵、昼ホエイプロテイン
食が細い方だと上の朝食で食べきれない方もいると思うのでそんな方向けの食事はコチラ
- 朝食でゆで卵を2〜3個食べる
(ご飯、パン、麺などの代わりにゆで卵) - 昼食の初めにホエイプロテイン飲みバナナを食べる
- ①〜②をクリアすれば後は好きに食べてOK
朝食と昼食の始めにタンパク質を優先的にとって食欲を早めに満たします
効果を上げるためのプラスアルファ
上の2つの食事法に慣れてきたら、よりダイエット効果を出すために次のことを取り入れえ下さい
飲み物でカロリーをとらない|甘いものが飲みたくなったらホエイプロテイン
上で解説したように、飲み物から糖質をとり続けている限りダイエットのハードルは上がり続けます
- ジュースや甘い系の飲み物は飲まない
- 飲みものは水(炭酸水)、お茶、ブラックコーヒー
- 甘いものが飲みたい時はスイーツ系の味のホエイプロテインを飲む
(1日に飲むホエイプロテインの量は多くて50gまで)
野菜から先に食べる
野菜から先に食べることで、食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。詳しくはブログ、パレオな男のコチラの記事をご覧くだいさい
筆者はまずタンパク質を食べて、野菜を食べるようにしています。この記事で鈴木祐様は『野菜→タンパク質→糖質の順番』で食べれば食べ過ぎを防げるのではと書かれています
両方試してみて、より満腹感が強い順番で食べればOKです
少しずつ他の食事制限も取り入れる
上に解説した、ゆで卵とホエイプロテインの食事制限に慣れてきたら、少しずつ他の食事制限も取り入れていきます
- プチ断食
1日に食べる時間を制限し、空腹の時間を増やすことでお腹周りの体脂肪を減らす - パレオダイエット
加工食品を避けて、原材料に近い食品を摂ることで、自然と適正体重まで落とす
それぞれの食事制限の概要や、組み合わせていくやり方などはコチラの記事をご覧ください
一気にいくつか始めて習慣化してしまうってのもアリですが、まずはゆで卵とホエイプロテインを活用した食事制限からスタートすればOKです
まとめ|ゆで卵やホエイプロテインを活用する食事制限から始めよう!
今回はダイエットのために、タンパク質を意識してとる必要性を解説して、ゆで卵とホエイプロテインを活用した食事制限法を解説しました
タンパク質の重要性を理解して、さっそく食事制限を始めてみましょう。では、まとめいきます!
タンパク質の重要性を知ろう
タンパク質が重要な理由はこんな感じ
- タンパク質は食欲と密接に関わっている
- タンパク質を満たすまで食欲が満たされない
(プロテインレバレッジ仮設) - タンパク質を必要量とることで食欲をコントロールできる
タンパク質の必要な量って意外と多いです
1日にとるタンパク質量のガイドライン
- どんなに少なくても最低このくらいはとる
「体重✖️約1」g(体重50kgに人は約50g) - ダイエット効果を狙う
「体重✖️1.5」g(体重50kgに人は約75g) - 筋トレ・運動をして体を引き締める
「体重✖️2」g(体重50kgに人は約50g) - 上限(多くても、これ以上はとらない)
1日に150〜200gまで
(1日に230g以上で肝臓に悪影響)
我々一般人は意識して多めにタンパク質をとらないと必要な量に届かないんです。そこでゆで卵やホエイプロテインを活用します
ゆで卵とホエイプロテインを活用しよう
筆者が数年間ずっと活用しているのが、ゆで卵とホエイプロテインです
ゆで卵は優良なタンパク質|朝食はゆで卵で内臓脂肪を減らす効果
超絶オススメポイントは、『朝食のメインを卵』でダイエット効果が期待できることです!
- パンや卵のかわりに朝食のメインを卵3個にしたら激しいダイエット効果が認められたという研究結果あり
- ①の被験者は体重が減っただけでなく、内臓脂肪も減少していた
- 朝食のメインを卵にするだけで立派な食事制限になる
筆者がゆで卵と並んで活用しているのがホエイプロテインです
ホエイプロテインは手軽にタンパク質が取れる|商品選びには注意!
筆者は以前はホエイプロテインって運動・筋トレのガチ勢が飲むものっていうイメージでした。しかし実はタンパク質が不足しがちな我々一般人こそゼヒ活用すべきなのがホエイプロテインです
- 手軽に一度に多くのタンパク質がとれる
- 余計な脂質やカロリーを取らなくてO K
- 科学的に認められたメリット多数!
・アンチエイジング効果
・ダイエット効果 - 甘い系のホエイプロテインはジュースや甘い飲み物の代わりになる!
ホエイプロテインもゆで卵同様に朝から飲むと食欲を早い段階で満たせるのでダイエット効果があるという研究結果も出ています
ホエイプロテイン使用ガイドはこんな感じ
- 1日に1〜2杯(プロテインパウダーで25〜50g)
- 3杯以上飲むなら1杯に入れるパウダー量を減らす
- あくまでサプリなのでタンパク質は基本は食品からとる
(タンパク質をホエイプロテインメインでとるのはNG)
何よりの注意点がホエイプロテインは重金属の問題があるので商品選びに注意!ってことです
筆者としては現時点で「マイプロテイン社」のホエイプロテイン一択になります
日本で手軽で購入できて、かつ第三者の調査機関が重金属の含有量を調査して最高評価の「A+」を認定しているホエイプロテインが「マイプロテイン社」以外にないからです
お得な初回特典を利用した「マイプロテイン社」の始め方はこんな感じ
- マイプロテイン社の公式通販サイトに登録
- 最初に公式通販サイトの初回お試しセットを注文
- 楽天市場の「マイプロテイン楽天市場店」の「3種の味 飲み比べセット」を注文
②と③はそれぞれ初回特典で初回利用に限って利用ができるので注意です。下のボタンから初回お試しセットの注文画面に飛べますが、一度下の記事をみてから注文することをオススメします
✴︎注 2022年8月現在、どちらの初回特特典も値上げしております
(初回お試しセット:2980円、3種の味 飲み比べセット:8980円)
「マイプロテイン社」に限らずプロテイン全体が値上げ傾向にあります。上の値段でもお得なことには変わらないので、初回特典は必ず利用しましょう
ホエイプロテイン1kgが2980円の破格!送料無料でシェイカーつき!
明日からさっそく食事制限を始めよう!まずは朝食でゆで卵から
ゆで卵とホエイプロテインを活用した食事制限の例がこんな感じ
朝からしっかりタンパク質をとるパターン
- 朝食時にご飯、パン、麺のかわりにゆで卵を2〜3個食べる
- ホエイプロテイン飲み、バナナを食べる
- ①〜②をクリアすれば後は好きに食べてOK
ゆで卵を朝に2〜3個食べるとそれだけでお腹いっぱいになる人もいると思います。そんな方は朝にゆで卵、昼にホエイプロテイン&バナナにします
- 朝食でゆで卵を2〜3個食べる
(ご飯、パン、麺などの代わりにゆで卵) - 昼食の初めにホエイプロテイン飲みバナナを食べる
- ①〜②をクリアすれば後は好きに食べてOK
慣れてきたらルールを追加
上の食事制限に慣れてきたら、これらのルールを追加してみてください
(実践できそうな人は最初から取り入れてOK)
- ゆで卵やホエイプロテイン&バナナの後、食べる順番は野菜から
- 飲み物は水(炭酸水)、お茶、ブラックコーヒー
(飲み物でカロリーをとらない) - ジュースや甘い系のドリンクを飲みたくなったらホエイプロテインで代用する
ゆで卵とホエイプロテインを活用した食事制限に慣れたら、他の食事制限も取り入れていきます(詳しくは下の記事で解説しています)
ダイエットの最重要ポイント|手軽で効果が高い食事制限をステップ別に解説!
知識は実行して始めて結果に近づくことができます
実行に移そう!(知識は使ってみて初めて成果が出る!)
- まずは明日の朝食で、ゆで卵3個をメインにする
- 「マイプロテイン社」の初回お試しセットでホエイプロテイン1kgを頼んで、試してみる
【プロテインは「マイプロテイン」社の「初回お試しセット」から始める】べき!理由と注文方法を解説!!
行動を起こさずして狙った結果に近づくことはできません
誰でもできる小さなことから始めて、少しづ目標に近づきましょう。一緒に頑張りましょう!
それでは最後に、筆者の心に刺さった名言・格言を一つ紹介します!
ボノ(U2のボーカル)
夢見る時代は終わった。これからは行動する時代だ!
筆者も思い描くだけでなく、夢や目標に向かって小さくても日々行動できるように頑張ります!
共に学んで成長していきましょう!
進撃しましょう、今度は我々(一般人)の番です!!
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