こんにちは、パレパンダ(筆者)です!
目標に向かって頑張ろう!って決意したのに、弱い自分に負けてしまった、、、
これはまさに30代前半の筆者そのものです
ダイエットや運動・筋トレを頑張ろうと思っても、うまくいかない人が多いのはなぜでしょうか?
筆者は30代半ばになって初めてダイエットに成功し、体型を変えることが出来ました
失敗続きの筆者が、体型を変えることが出来たのは、ある人の教えを学んで、実践したからです
その原理・原則をお伝えします
決して難解や斬新な話ではありません。多くの方が見落としている結果を出すための重要ポイントが分かります!
筆者の体型だけではなく人生を好転させてくれた思い入れのある教えです
皆様にシェアしますので、体重を5キロ落とすための戦略に活用して下さい!一緒に頑張りましょう!
投資の神様から学ぶ、超堅実な戦略〜限界を超えずに、長期戦を挑む!
最初に結論です!
ダイエットや運動・筋トレで結果を出すために、超重要なポイントは2つ!
超重要ポイント
- 短期間で結果が出ることを期待せず、長期戦を挑む
- 自分の限界を見極めて、自分の限界を超えないことを継続して習慣にする
これは「投資の神様」と称されるウォーレン・バフェット氏の教えを参考にしています
バフェットは90歳を超えた投資家であり、トレーナーでも健康評論家でもありません。しかし、ダイエットや運動・筋トレで結果を出したい人が、バフェットから学ぶべきことは多いです
時間をかけることの重要性について、2つのバフェットの格言をご紹介します!
時間がかかっても確実な方法はある。
しかし誰もが早く結果を出したいので、成功率は高くても時間をかかる方法をやらない。
そして、手っ取り早い方法を選ぶけど、早く結果を出すのは困難で、結局はみんな失敗している
これは投資に限らず、ダイエット、運動・筋トレにも当てはまります
さらに、筆者に人生レベルの影響を与えてくれたのが、自分の限界や能力を見極めることの重要さです
自分が今、どれだけの能力があるか、どれだけのことが出来るかは重要ではない
出来ることと、出来ないことをはっきり見極めて出来ることだけをやっていくことが重要
この格言を知って、色々なことを継続できるようになりました!
何かに挫折するのは、自分の能力や限界を超えたことに挑戦しているからと気づいたのです
それでは詳しく解説していきます
「投資の神様」【ウォーレン・バフェット】は世界トップの資産家、経営者
それでは筆者が尊敬する、ウォーレン・バフェット氏を簡単に紹介します
超簡単にご紹介するとこんな感じです
マイクロソフトのビルゲイツ、Googleの創業者ラリー・ペイジなどと肩を並べる世界的な資産家(超お金持ち)です
すごいのは分かったけど、投資の話をされてもね〜
当然、投資の話はしません。バフェットのモットーや彼が残している名言、格言はシンプルだけど多くの人が見逃している真理が詰まっているんです!
例えば、バフェットは健康についてこのようなことを言っています
(かいつまんで、簡略化してご紹介します)
- 一生に1台の車しか運転できないなら、その車をすごく大事にするよね
(運転できなくなると大変だし) - (車は実際は交換できるけど)自分の心と体は一生に一つしかなく交換ができなことを自覚しよう
- 一つしかない大事な心と体をじっくり時間をかけてを強くしていこう
90歳を超えてもなお、現役で資産額で世界トップ10内をキープし続けるバフェットが言うと説得力パネーっす
そんな人生の重要なポイントを教えてくれるバフェットの教えの中から、特にダイエットや運動・筋トレに活かせる教えを解説していきます!
時間をかけよう〜「手っ取り早く結果を出すのは極めて難しい」!
まず皆様にお伝えしたのが、時間をかけることの重要性です!
このことに関して2つのバフェットの名言・格言をご紹介します
- ゆっくり金持ちになりたい人はいないよ
- ゆっくりお金持ちになるのはたやすいが、手っ取り早くお金持ちになるのは極めて難しい
どういうことか解説していきます!
「ゆっくり金持ちになりたい人はいない」〜すぐに結果を求めるのは自然なこと
最初に解説するバフェットの名言・格言は「ゆっくり金持ちになりたい人はいないよ」です
まずこの名言が生まれた背景はコチラ
- バフェットは「こうすれば確実に資産を増やせる」と言う投資のやり方を紹介している
- 「投資の神様」と称されるバフェットがススメているのに、そのやり方で投資をする人は少ない(人気がない)
そんな中、AmazonのCEOジェフ・ベゾスがバフェットに質問をした時にこの名言が生まれました
ジェフ・ベゾス「なぜ多くの人は、あなたの投資のやり方をマネしないの?」
バフェット「ゆっくり金持ちになりたい人なんていないよ」
そう、バフェットの投資手法は成功率が高い代わりに時間がかかるのです!
いくら投資の神様と言われるバフェットがオススメするやり方でも、時間がかかることを知れば、、
なるべ時間はかけたくない。もっといい別のやり方はないのか?
と考えるようになります。
そして(投資世界に限らず)必ずこういうことを言う人がいます
そんな時間のかかるやり方をしなくても、私のやり方でやれば最短で資産が増やせます。私はこのやり方で資産を10倍にしました!
そんなことを言われると、
どっちでもお金を増やせるなら、時間がかかる方法より、時間がかからない方がいいよ!
こう思うのは自然なことだと、バフェットも認めています!
- 時間はなるべくかけたくない
- 早く結果を出したい
- あわよくば、できるだけ楽したい
人間である以上、こう考えるのは自然です!
ダイエットや運動・筋トレでも「最速で痩せる〜」とか「2ヶ月で筋肉バキバキ」なんて動画が大人気で何十万、何百万再生もしているのも自然なことです
筆者自身、このブログで「時間をかけてダイエットや運動・筋トレを成功させよう!」て言ってもウケ悪いんだろーなーって思ってますw
ユーチューブでも「2ヶ月で○○」とか「最速でヤセる、腹筋を割る」なんて動画は何十万再生もしている人気コンテンツです!
しかし、急いで結果を出そうとすることのリスクをバフェットは指摘しています
「手っ取り早くお金持ちになるのは極めて難しい」〜長期戦を挑む(覚悟する)重要さ!
バフェットは「ゆっくり金持ちになりたい人はいない」と、すぐに結果を出したいと思うのは自然なことだと認めています
しかし、このように注意を促しています
ゆっくりお金持ちになるのはたやすいが、手っ取り早くお金持ちになるのは極めて難しい
つまり、
- 時間をかければ確実な方法がある
- 最短で結果を出す方法はあるが、とっても難しい
(ほんの一握りの人しか最短で結果を出すことは出来ない) - みんなが最短ルートを選択して、失敗し挫折している
- その結果、時間をかけたられ得られていたはずの利益を逃している
時間をかかるけど資産を増やす方法はある。しかし、時間をかけたくないから、みんな最短で増やそうとする。その結果、資産を増やすどころか減らす人が多い。
このことは、本当にダイエットや筋トレに当てはまるんです!
このバフェットの教えをダイエットや運動・筋トレに置き換えるとこうなります
- 誰だって、最短・最速でヤセたいし、体型を変えたいと思うのが自然
- 「ゆっくり、少しずつ変わっていく方法」なんてつまらない
- しかし、最短・最速で変わる方法は超ハード
(結果を出せるのは一握り) - 多くの一般的な人が早く結果を出そうとして挫折
- 時間をかければ、手に入れられた結果を逃している
ここで誤解をして欲しくないのが、筆者はユーチューブの「最短で痩せる方法」や「2ヶ月で体をバキバキにする筋トレ」などを紹介する動画がインチキと言っている訳ではありません
しかし、最短、最速で結果を出そうとするほど難易度は上がります!
最短最速で結果を出すのに効果的な方法が動画で紹介されていても、その方法を結果が出るまで続けられるかは別問題なんです!
当然、「最短、最速のやり方」を紹介した動画で結果を出す人も、いるとは思います
しかし、筆者もそうですが多くの一般人の方は時間をかけて変わる方法が賢明です
- 筆者と同じように、これまでダイエットや運動・筋トレで失敗してきた人は戦略を変える
- 「最短、最速」で結果を出したい気持ちを抑える
- 時間はかかっても確実に変わっていく方法を選ぶ
このマインドが必要です
投資で確実に資産を増やしたいならガチで10年以上の期間が必要です
確かにこれだけ長期間かかるなら「もっと早い方法はないの?」と思いそうです
しかし、ダイエットや運動・筋トレは少しずつでもいいので1〜2年続けることが出来れば確実に変化を実感できるくらい変われます!
その自分が変化しいていく過程も楽しみながら一緒に頑張りましょう
限界を超えようとしない〜自分の限界を見極めることが超重要
なんで最短、最速を目指すやり方じゃうまくいかない人が多いの?
その理由は、次のバフェットの教えを踏まえて解説します
筆者の人生にとても大きな影響を与えてくれたバフェットの教えです
自分の『能力の輪』を知り、その中にとどまること
輪の大きさは、さほど大事じゃない
大事なのは、“輪の境界”がどこにあるかをしっかり見極めることだ
分かるようで、分からんって感じた人もいると思うので解説していきます!
限界は超えるものではない!限界を見極めて、超えない範囲で行動することが大事!
筆者なりの解釈を含みますが、簡単に説明するとこんな感じ
- 自分の能力や限界を見極めよう
- 自分の能力や限界を超えたことに手を出さない
- 次のことを気にする人は多いけど、実は重要じゃない
・自分の能力は高いか低いか
・自分は人より優れているのかどうか - 重要なのは、次のこと
・自分にやれること、やれなことをしっかり把握する
・自分の能力内のこと、限界を超えないことだけ実践する
雑に言ってしまえば「身の丈に合うことだけやろう!」ってことで、身の丈を超えないことをすることが重要なんです!
言いたいことは分かったけど、「自分の限界や能力」や「身の丈に合った」って抽象的だよ。どうやって見極めればいいの?
自分の能力や限界を見極める基準として継続できるかどうかで判断することをオススメします!
【無理なく続けられるかどうか】が大事な基準!
バフェットが「自分の能力(限界)を超えないことが重要」と言うのは、それが出来てない人が多いからです
大事な前提
➡️人間は自分の能力を正しく把握することが苦手
大事な前提なんですが実は、人間は自分の能力を高く見積もりがちなんです
このあたりは敬愛する「鈴木祐」様のブログ『パレオな男』の次の記事が詳しいです
(下はリンクです、興味ある方はご覧ください)
ざっくり言うとこんな感じ
- 結論:人間はみんな自分の能力を高く見積もりがち
(人間は続けられないことも、自分ならできると思いがち) - 昔:能力が低い人ほど自分の能力が高いと勘違いしている傾向あり
(クルーガー効果) - 今:みんなが自分の能力を実際より高く見積もっている
(能力の低い人ほど高く見積もっている訳ではなく、誰にでもその傾向がある)
つまり我々一般人はもちろん優秀な人でさえも、実力に合わないことでも「自分ならできる」と勘違いしてしまうってことです!
さらにこの傾向の残念なこところは、何かに失敗した場合、、、
- 「失敗したのは自分の能力以上のことをしたからだ!負荷を下げて再挑戦しよう」と思えない
- 「こんなはずはない!自分が本気出せば、失敗しないはずなのだ」と思ってしまう
- 自分なら次はできるはずと具体的な対策もせず再挑戦➡️失敗を繰り返す
上の②、③は昔の筆者そのものです
しかし、人間誰しもこういう間違いをする傾向にあるんです
「これくらいなら自分には出来るゼ!」と思って始めたり、再挑戦をして挫折するのは自然なことなんです!だから「自分の限界を見極めよう!」とバフェットは言っているんですな
では、どうやって自分の限界や能力を判断すればいいのか?
それは継続できているかどうかで判断します
継続できないと習慣にならない、結果も出ない
望んでいる結果を出すには、ある一定期間は継続することが求められます!「どんない効果の高いことでも、続けないと意味ないよ」ってことです。
- 何かを数回やるだけでヤセたり、筋肉がつくことはまずない
- 効果が高いことを、習慣化して続けていくことが重要
- 無理しても絶対に続かない!
思っているより、すぐに無理が出る
上に書いたように最短を目指すことをオススメしないのは、多くの人が自分の能力を超えたことに挑戦することになるからです
最短で結果を出せる人は、その時点で最短で結果を出せるだけの能力(過去の筋トレ経験など)を持っている人だけなんです
自分に最短で結果を出せる能力があるかどうかは、挑戦してみないと分からないのも事実です。最短を目指したい人は、まず挑戦してみてもいいとお思います!
しかし、最短で結果を出す方法を継続できなかったら、すぐに戦略を変えます!
『継続できているか』を基準にするのです
『継続できているかどうか』を重要な基準にする
この基準は至ってシンプルです!
上に紹介したバフェットの言葉を借りるとこんな感じになります
自分の『続けられること』を知って、続けられることだけをやること
どれくらいのことが継続できるかは、さほど大事じゃない
大事なのは、自分の“継続できること、出来ないこと”をしっかり見極めることだ
つまり、「続けられることを見極めて、習慣にしていこう!」ってことです
この基準はこのように活用していきます
- このくらいなら出来るだろうと思うことを小さく始める
- 1週間、1ヶ月と無理なく継続できている
➡️能力や限界の範囲内 - 続けるのがキツイ、中断、挫折した
➡️自分の能力や限界を超えている
全て「継続できいるか、できていないか」が基準です!
認めたくなくても、継続できなかったら自分の能力や限界を超えていたということです!目標を下方修正します!
継続できないことは【継続できるまで目標を下方修正】する!
これからこのブログでもダイエットのために食事制限や筋トレ・運動を解説していきますが、何をするにせよ、次のことが超重要です!
- 最優先は継続すること
- 継続するために小さく始めるのが重要
(流石にこれくらいなら続けられるだろうってことから始める) - 数週間〜1ヶ月たって継続できている場合
➡️無理のない範囲で負荷を上げてみてまた継続できるか検証 - 継続できてない場合
➡️継続できるまで負荷を下げる
最初に立てた目標が継続できないなら無理して貫こうとしてはいけません
継続できるように、目標の下方修正をします!
何かに挫折した場合、
決めたことができなかった。なんて自分はダメなんだ、、、
なんて思う必要は全くないんです
そうか、自分の立てた目標は自分の限界を超えていたんだ。継続できるようにもっと簡単なことをやってみよう!
こう思えばOKです!
人間が自分の能力を高くみてしまう以上、実際に行動に移さなければ、「継続できること・できないこと」の境界線は見極められません
小さいことから行動に移す。「継続できているか」を絶対的な基準にして負荷を上げたり下げたりしながら境界線を探りましょう!
何かに挑戦して継続できなくても、それは自分の能力や限界を知るために必要な、貴重で重要な経験なんです!失敗しながら一緒に頑張っていきましょう!
まとめ〜【最短を目指さず、習慣化】を目指そう!
今回は「投資の神様」と称される、ウォーレン・バフェットの教えからダイエットや運動・筋トレで成果を出すための2つの重要なポイントについて解説してきました!
バフェットの教えは資産運用だけでなく、ダイエットや運動・筋トレに活かすことができます!では、まとめいきます!
ウォーレン・バフェットは「投資の神様」と称される大富豪!
今回、ウォーレン・バフェットの教えを解説しました
バフェットを簡単に解説するとこんな感じ
- アメリカの投資家、資産家、経営者、慈善家
(90歳を超えた今も現役) - 世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの会長、CEO
- 1986年から2021年(本年)まで世界TOP10内に入るお金持ち
- 「投資の神様」、「オマハの賢人」と称される
上の①〜④の説明だけで、とんでもない人なのが分かります
しかしバフェットの教えは、一般人が理解できないものではありません
むしろバフェットの教えは、一般人が見落としている超重要なポイントを教えてくれるものが多いです!
そんなバフェットの教えから、「最短を目指さないこと」と「自分の能力、限界を超えないこと」の2つを解説しました
最短を目指さない!〜早く結果を手に入れたいのは自然なこと。しかし超ハード!
まず解説したのは『最短を目指すことの危険性、時間をかける重要性』についてです!
バフェットの2つの名言がコチラ
それぞれ解説します
まずは①「ゆっくり金持ちになりたい人はいないよ」です!
つまりこいうこと
- 資産を増やすのに時間をかければ、成功率が極めて高い方法がある!
- だけど、みんな早く望むような結果が欲しい
(時間をかけずに早く金持ちになりたい) - だから時間をかける方法ではなく、最速で結果が出る方をとる!
- 時間をかけたくないと考えるのは自然なことだ
しかし、バフェットの上の②の言葉が、多くの人が資産を増やせない、ダイエットや運動・筋トレに失敗する理由を説明してます!
ゆっくりお金持ちになるのはたやすいが、手っ取り早くお金持ちになるのは極めて難しい
これは『手っ取り早くダイエットや運動・筋トレに成功するのは極めて難しい』と言い換えることができます
資産運用でもダイエットでも筋トレでも最短を目指すほど超ハードモードで失敗のリスクが高くなります
- 早く結果を出したいので、ハードなことに挑む
- 結果が出せるのは、ほんの一部の人
(多くの人は失敗する) - 結局ゆっくりやってたら望む結果は出たのに、最短を目指して失敗に終わる
あなたがこれまでダイエットや運動・筋トレに失敗してきたなら、「今度こそ最短で結果を出す!」と思ってまた挑戦しても失敗する可能性が極めて高いです
よって、失敗する可能性が極めて高い「最短ルート」ではなく、時間をかけて着実に目標に少しずつ近づいいて行く方法を選びましょう!
継続できないことをしない、継続できることだけを習慣化しよう!
次のバフェットの教えはさらに重要です。
個人的には投資やダイエット、運動・筋トレに限らず、何かに挑戦する時は必ず肝に銘じる必要があるくらい人生を豊かにする名言だと思います
これはダイエットや運動・筋トレでは、次のように言い換えると分かりやすいです
自分の『継続できること』を知って、継続できることだけをやること
どれくらいのことを継続できるかは、さほど大事じゃない
大事なのは、自分が“継続できること、出来ないこと”をしっかり見極めることだ
もっと簡単に言えば「身の丈にあったことだけやろう」ってことです
- ダイエットや運動・筋トレで数回だけやって効果が出ることはまずない
- 継続と習慣化が絶対に必要
- 人は自分の能力を超えたことは継続できない
最短を目指さない方がいい理由もこれで説明できます
最短、最速で結果を出すやり方は多くの人にとって個人の能力を超えてしまうので、継続できずに挫折してしまうんです
そして困ったことに、「人間は自分の能力を高く見積もりがち」なことが判明しています
人間は自分の能力を高く見積もりがち問題
- 人間は自分の能力をうまく把握できず、自分の能力を高く見積もりがち
- 実際は実力以上のことでも「自分ならやれる」と思って始めてしまう
- 失敗しても認められず「本当なら俺はやれるはずなのだ」と思いがち
(自分の能力を超えていたと思えない) - 科学的な実験で一般人もエキスパートの人もその傾向がある
(どんな人でも自分を高く評価してしまう)
よって自分の能力以上のことに挑戦していないかを判断する必要があります!
この判断をする基準は「継続できているかどうかです」
継続できているかを基準にして、継続が難しいなら下方修正しよう!
以上のことを踏まえて今後に活かします!
今後ブログでダイエットのための食事制限や運動・筋トレなどのやり方を解説していきます
どんなやり方方法であれ必ず上の①〜④のルールが結果を出すために重要になります!
あなたが、これまで効果は高いはずの方法でも失敗してきた大きな理由は
- 最短、最速で結果を出そうとした
(結果を急いだ) - 自分の能力を超えた(継続できない)方法を実践した
からです
筆者も何回この①、②を繰り返してきたことかww
そんな筆者でしたが、今回ご紹介したバフェットの教えを学んで、変わりました
時間をかけて、自分が続けていける小さなことから(それでも挫折しながら)続けましたその結果、初めて体型をそれなりに変えることが出来たんです!
皆様もバフェットの教えを活用していただければ幸いです
それでは最後に、筆者の心に刺さった名言・格言を一つ紹介します!
ウォーレン・バフェット(投資家、資産家、経営者)
自分の『能力の輪』を知り、その中にとどまること
輪の大きさは、さほど大事じゃない
大事なのは、“輪の境界”がどこにあるかをしっかり見極めることだ
いやいや、さすがにしつこいw
何回いうのよw
って思われそうなんですが、本当にこの言葉好きなんです
(「輪の大きさは、さほど大事じゃない」のとことかたまんないですw)
自分の能力や限界を見極めて、共に小さなことからでも学んで行動に移して成長していきましょう!
今度は我々(一般人)が進撃する番です!!
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